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こんにちは起業家ブロガーのぶんたです。
失礼ですが、みなさんおいくつでしょうか。
ぼくは今年22歳を迎えます。ちょうど大学4年生の年ですね。ぼくは普段から仕事柄というか生活柄、年上の方と接することが多いのですがよく言われる言葉があります。
「若いねえ〜」
この言葉、ちょっと待ってと言いたいです。
「若い」への疑問
「若い」と言うとどうしても年齢のことを考えてしまいます。年下だから若い。んー、確かにそれはあるんですけど。年齢だけが指標じゃない。そんな気がします。むしろ歳って誰でも勝手にとるものじゃないですか。だから時間が経てばみんな勝手に若くなくなるんですよ。若さってそんな当たり前なものなんでしょうか?
歳をとっても若い人は若い
歳をとってても若いなあ!って思う人、見たことありませんか。良い意味で年齢を感じさせない。パワフルだったり、流行に敏感だったり、年上年下関係なくめちゃくちゃ話が出来たり。そういう人って若いなあ!ってぼくは思います。
同じ還暦でも、おじいさんみたいな60歳と、今どきの話も出来る60歳も見てきました。そういう時って歳を聞いた時、物凄くびっくりしますし、その実年齢とのギャップがぼくに「この人は若いな!」と思わせているのだと思います。そういう若い人たちは往々にして仕事もプライベートも上手な人が多いです。昨日以上に素晴らしい今日を!そんな気持ちで溢れています。
若いやつには負けない心を
ぼくの思う若い人たちから「若いねー!」と言われると、ぼくはよく「いや、○○さんも十分若いですよ」って返します。面白いことにこれ結構自覚してる人が多いんです。「そう?」と返されることよりも、「そうでしょ!」と自分を鼓舞するような返答が多いです。年齢に左右されない「若さ」を彼らは持ち合わせているのです。
結局若さとはなんなのか
ぼくが辿り着いた若さの定義は「熱量」です。やっぱり歳はそこまで関係ないんです。熱量のある人はいくつになっても若く見えますし、その勢いが見た目にも言動にも現れます。いつまでも「若いね!」と言われる人でありたいなら、何かに注ぎ込む情熱や気持ちを忘れずに熱量を持つことが大切です。
また熱量のある人は周りの熱量にも敏感です。何事にも興味を持つ心、そして自分のプラスにする姿勢。これを無意識の内に行っています。だからこそ経営者や管理職の人は若いと思える要素が多いんだと思います。
常日頃からインプットとアウトプットを繰り返す思考の代謝が大切です。
いつまでも若くあり続ける3つの秘訣
そんなわけでぼくが思う若さの秘訣はこの3つです。
- 実年齢に左右されないこと
- 何かに注ぎ込む情熱を持つこと
- 若いな!と思ったらすぐに吸収する柔軟な姿勢を持つこと
もし、年下の人の熱量に圧倒されたり、年上なのに若いな!と思える人に出会ったらあなたは少し老いているかもしれません。ぼくはまだそこまで感じませんが、歳をとればとるほど若さを気にする人って多いと思います。そんな時はこの3つを心がけて内面からの若さを育て上げてください。