仕事で成果を出すなら、休む感覚をなくすところから | いつまでもアフタースクール
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仕事で成果を出すなら、休む感覚をなくすところから

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みなさんは週に何日くらい休みをとっていますか? 2日?3日?5日? サラリーマンの方は2日が多いのかな。   僕はというと、あまり休みという休みをとっていません。 これは今に始まったことではなく、起業してから。 いや。遡ると高校のときからかもしれません。   以前友人に「あんまり休んでないと思うけど休みたいと思わないの?」と聞かれたことがあります。 僕はこの質問を受けて「休みたい」という感覚がよくわかりませんでした。 正直言って今でもあまりわかっていません。   そんなわけでこの記事では仕事と休みについて書きました。 休みたくなくなる仕事術を伝授します。

ワーカーホリックが最高に楽しい

僕はたぶん自他共認めるワーカーホリックです。 スキマ時間でも常に仕事のことを考えています。 そのくらい仕事が好きですし、仕事がしたいから休みたいという概念はありません。 それに、無理に休んでも仕事のことを気にしてしまって全然休めないんですよね苦笑   あなたは休みたくないと思うほど自分の仕事を楽しんだことはありますか? 休みたくなくなるほど仕事をする方法は、ズバリ仕事を楽しむことです。

楽しい仕事をするのではなく、仕事を楽しむべき

ただ、楽しむというと、最近流行りがちな「楽しいことだけを仕事にすればいいの?」と思うかもしれませんが、僕はあまりこの考え方賛同できません。 恐らくですけど自分が思う楽しいことを仕事にできる人ってのはこの世でも本当に一握りです。 できる人はやればいいですが、かなり再現性は低い気がします…   そうではないんですよ。楽しいと思うことを仕事にするのではなく、仕事を楽しむべきなんです。 僕自身起業してから様々な業種にチャレンジしてきました。 辛いものやキツイもの。割にあわないものもありましたし、客観的に見て楽しくないことだらけの時期もありました。 でも僕はなんだかんだどの仕事・業種も楽しくやってきました。   1つ1つの行動に発見を見出し、そして目標を立て、達成して楽しむ喜びを全ての仕事でやってきたんです。 これが楽しく仕事をするということだと僕は思っています。 とにかくどんなことでも全てポジティブに捉えて楽しむのです。 少しの心がけで面白くなかったことにも楽しみを見いだせるようになるはず。   どうせ毎日のように働くんですよ。 だったら愚痴なんてこぼすよりも、楽しむ方法を考えた方がいいんじゃないでしょうか?

失敗も成功も楽しんでなんぼでしょ?

こうして楽しもうとすればもちろん失敗だってするでしょう。 上司やクライアント、取引先に怒られたり。 そんな苦い経験だって出てくると思います。   ただ、それすらも楽しみに変えてしまえばいいんです。 方法は簡単。過去と今、未来の自分を比較すること。 昔より少しでも成長してるかをずっと考えて動いてみましょう。 失敗してもしっかり改善すれば、未来のあなたは成功者。   そうやって自分の成長を少しずつでも良いから刻んでいく。 これが失敗も成功も楽しむための秘訣です。

寝る間も惜しんで楽しめ!そう思えるくらいに仕事を楽しもう!

もし今までハマっていたものがあるならその時の感覚を思い出してみてください。 ゲームとか寝る間も惜しんでやりませんでしたか? そうなれるくらいに今の仕事を楽しんでみましょう! 楽しむための方法はたぶんザッとこんな感じ。
  • 目標設定
  • 収入アップ
  • 高難易度案件への挑戦
  • 以前できなかったことへ挑戦
とりあえず何からやればいいかわからない人は上からガンガン試していけばいいと思います。 ゲーム感覚で仕事を楽しめばそのうち休みたい気持ちもなくなりますよ? 特に独立している人は考えてみてくださいね。