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今は働きたくない。
このままずっと楽な状態で生活していきたい、とニート生活を送る日々。
本当にこのままで大丈夫なのか?
働くのは嫌だけど、このまま仕事をしない自分の将来が不安になることはありませんか?
結論、職歴が無くてもニートでも、就職することは可能です。
それでは、
- 職歴がないからきっと就職はできない
- 無職だったから仕事をあんまり知らない
- お金はすぐ欲しいけど、どうしたらいいんだろう
これらの疑問にそれぞれ答えていきます。
パチンコ、ゲーム、アニメ。毎日自堕落なニート生活を満喫してた自分
毎日誰に何を言われることもなく、ただただ自由にマイペースに過ごす日々。
将来やお金のこともなんとかなる、程度にダラダラと過ごして来てしまった。
そんなニート生活を送っている自分が、不安になる瞬間ってふと訪れますよね。
周りの同世代の友人達はすでに働いていて、順風満帆。
自分にもいろいろな事情があったにせよ、無職という現実はのしかかってきます。
自分も変わりたいと感じたのなら、今がそのときかもしれません。
25歳を過ぎて親からの圧力は増してくる
ある程度年を重ねると、親からも段々と圧力が掛かってきます。
子どもが仕事に就けていないというのは、不安でたまらないでしょう。
そんな様子を見続けてきたうちに、『あぁ、働かなくちゃな』という思いも出てくるのでしょう。
お金は永遠にあるものではありません。
特に25歳ともなると、両親は定年を迎える人も増えてきます。
すると、その後はお給料が入らず、貯金と年金を切り崩していく生活になります。
そのため、ニートの子供がいればそれだけ、出費も重なり生計を圧迫するのです。
働きたくないけど金もない
お金は無くなるもの。
こんな生活がいつまでも続けられないことは分かっている。
それでも、なかなか動きだせないということは、人間よくあることです。
働きたくないという気持ちを、攻める必要はないのです。
その代わりに、働かないと起こりうる最悪の未来を想像してみてください。
人は得る喜びよりも、失う恐怖の方が原動力になります。
お金が欲しいという考えではなく、このまま働かずに30歳になった自分の生活を考えてみましょう。
一発逆転の船に乗りたい!でも現実は働く以外ない
働こうと決意したものの、心のどこかでは『もしかしたら楽に大金が入る何かがあるかも』と考えてはいませんか?
残念ですが、そんな方法はありません。
宝くじなど、大金が入る可能性があるものは確かに存在します。
ですが、それはギャンブルであって、パチンコや競馬と同じ。
働いて稼ぐこととは全く別のものです。
もしかすると、ニート生活の類まれなスキルを意図せずに身に着けている可能性はあります。
そのような場合は、自分が想像している以上に稼げる可能性が大いにあります。
ニート生活から一流企業のエンジニアへ、というマンガのようなストーリーは、一発逆転と呼んでも良いのかもしれません。
ですが、基本的にノンスキルの場合は、働きながら経験を積んでいくしかありません。
これで逆転?無職でも稼げる方法5選
無職だからスキルがない、仕事の才能がないということは違います。
職歴が無くても稼げる方法は、案外多くあるのです。
今話題のオンラインサロンに入ってFXで稼ぐ
職歴や資格が必要がなく、知識さえあれば稼げる代表格がFXです。
初心者が手を出せば、あっという間に資金が底をつき、借金を抱える羽目になるような話はよく聞きます。
そのため、あらかじめ伝えておくと楽に成果が得られるものではありません。
知識をつけて運用ができれば、在宅でもパソコン1つあれば稼ぐことができます。
人と働きたくない、できるだけ家にいたいという方は、FXも1つの稼ぐ手段です。
アフィリエイトで家にいながら稼ぐ
家でパソコンがあれば稼げる方法として、アフィリエイトという方法もあります。
ネット上に記事を書き、そこに専用の広告を貼ったり、アクセス数で稼いだりします。
アフィリエイトはネットに関する知識と、実際に記事を作成したり、リサーチをしたりと手間が掛かります。
また即金性があるわけではないというところも特徴です。
ですが、一度作成した記事はそのまま残り、収益を生み続ける資産になります。
そのため、一定期間頑張ることで不労所得に近い環境で稼ぐことも可能です。
ゲーム配信で大手になって稼ぐ
YouTubeなどが有名ですが、今はゲームもお金になる時代です。
配信ができるサイトは多くあり、そこではゲーム仲間などのコミュ二ティができるなど、稼ぐ以外の面白さも魅力です。
YouTubeで言えば、再生回数や広告によってお金が入ってくる仕組みのため、動画を作成して稼ぐのが主な方法になります。
在宅でもできますし、ゲームが好きでずっとやっているという人は、今の状態からでもすぐに始めることができるのでいいかもしれません。
継続的に配信をすることで、あなたのファンが生まれる可能性もあります。
楽しみながらできそうであれば、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
不動産投資で稼ぐ
不労所得と言えば不動産です。
資金がないとなかなか手が出せない分野でもありますが、投資ができれば無職でも稼ぐことができます。
特別な資格は必要ないため、知識と資金さえあればだれでも始めることができるでしょう。
ヤフオクなどで転売ビジネスをする
副業として最近話題の転売ビジネス、せどりとも言いますね。
ネット通販で安く商品を仕入れて、仕入れ値以上に高く売るというシンプルな仕組みです。
パソコンがあれば在宅での仕事が可能で、仕入先や商品を選定するコツを掴めば、安定した収益を上げることができます。
お金がすぐに欲しい人は就職をしよう
とはいえ、どれも知識やスキルが少なからず必要になります。
そのため、お金がすぐに必要な方にはおすすめできません。
興味がある、挑戦してみたいという方はいいかもしれませんが、即金性は就職した方が遥かに高いです。
冒頭でもお伝えしたように、職歴がなく未経験でも就職することはできます。
無職でも就職できる4つの業界
これからご紹介するのは業界という広い括りになるので、ここからさらに好きな職種や場所も選んでいけるようになります。
気になる業界があれば、ご自身でもさらにどんな仕事があるのか見てみてください。
製造業、建設業
いわゆる土方と呼ばれることも多い業界です。
『苦しそう』『大変そう』というイメージも強いかもしれません。
実際、身体をよく使う職業であることは間違いないので、向き不向きはあると思います。
ですが、その分お給料も比較的高い傾向にあります。
また、技術職なので業界に身を置けばおくほど、スキルは自然と身についてくるでしょう。
重機や工具などの取り扱いに資格や免許が必要なことも多く、長い目で見た時に仕事の幅が大きく増えているということも考えられます。
企業によっては寮などが用意され、家賃などが安く済むケースもあり、まずは試しに働いてみようという感覚で挑戦してみるのも良いのではないでしょうか。
医療、福祉
現代の日本には欠かせない職業であると共に、常に人材が不足していると言われています。
特に介護の分野は、少子高齢化と共に市場規模が拡大し、需要がどんどん広まっています。
仕事内容は、施設を利用されている高齢者と共に過ごす中で、身の回りのお世話をするというものです。
その他にもデイサービスなどであれば、運転手として施設から自宅までの送迎といった業務もあるでしょう。
同じく福祉の業界では、知的障害者や身体障害者などのための施設もあります。
一口に福祉や介護といっても対象は様々で、関わる年齢層や人も違います。
医療、福祉業界は、直接的に人の役に立つことを実感できる仕事です。
やりがいや、働く理由というものを感じるきっかけになるかもしれません。
小売業、サービス業
家電量販店やケータイショップ、飲食店の店員さんなどがこれに当たります。
店頭にたってお客さんとコミュニケーションを取り、商品を売ったり、もてなしたりするのが仕事です。
実は人と話すのが好きな人や、常に同じことを繰り返すのが苦手という人は、楽しめる仕事かもしれません。
実績が数字として可視化できるので、ゲーム感覚で仕事に取り組める面白さもありそうですね。
トークスキルや接客の雰囲気など、点数や資格として表せないけどとても良いものを持っている人は意外といるもの。
話ができる、面白いというだけでも魅力的な販売員になれる世界です。
慣れてくれば、その他の仕事に必要なスキルも身についてきます。
凄腕のセールスマンになることができれば、業界によってはお給料も歩合でどんどん上がっていくでしょう。
そういった意味でも夢のある職業と言えますね。
IT関連
もしかすると、この分野に長けている可能性が、あなたには一番高いかもしれません。
現代はITに関連した仕事はどんどん増えていきます。
プログラマーなどがその最たる例です。
パソコンをよく使う過ごし方をしてたのであれば、タイピングはおそらく問題ないでしょう。
であれば、あとは特定の分野のスキルを磨いていくだけです。
プログラムができる人材は多くの企業で求められているため、これから目指すのであればまずは、プログラミングを覚えるという方向性で進むのは良いと思います。
プログラミングにも様々な種類がありますが、自分がどのようなものを作りたくて、そのためにはどんなプログラミングが必要なのかを調べてみましょう。
スキルがあれば個人でも企業でも働くことができるので、収入を大きく増やすこともできます。
今は未経験でも今後の将来を切り開くスキルになることは間違いありません。
資格は先に取っておいたほうが良い?
結論から言うと、資格は必ずしも必要にはなりません。
もちろんあるに越したことはありませんが、それ以上に必要なのはやる気や信用されることです。
そのためには
- 脱ニートを志したきっかけや想い
- なぜこの会社を選んだのかという理由
この2つを明確にしましょう。
資格よりも先に必要になるのは、あなた自身の熱い想いや、どんな風に働きたいかという将来を説明できるようにすることです。
企業は若い人を優先する。就職してからでも資格取得は良い
職歴が無くても、未経験でも就職することはできます。
となると、大事なのはどれだけ会社に貢献し、活躍する人材となれるかです。
つまり、資格やスキルの獲得などは入社後でも問題がなく、むしろ入ってから覚えればいいというスタンスでさえあります。
そのためには、できるだけ早い段階でニート生活を脱却する努力をしましょう。
30代の未経験者と20代での転職希望者の採用率でみれば、有利なのは圧倒的に20代。
長く会社に貢献してくれる可能性があるだけでなく、ポテンシャルの部分でも物覚えが良いなど見込みがあるからです。
今現在、就職したほうが良いかもと悩んでいるのなら、まずは一度挑戦してみてはいかがでしょうか?
結論。会社に入った後の努力で左右される
事情によって職歴がない人でも、就職できる会社はあります。
20代であれば特に、ポテンシャルや人柄を重視した採用もあるためです。
特に資格や業務経験がなくても働ける職種も多く
- 製造業や建設業
- 介護などの福祉
- 小売り・サービス業
- IT関連
これらは過去の実績よりも、今後の活躍が期待される職業でもあります。
未経験でも時間とともにスキルも身につき、その分ポテンシャルで判断してくれるのもそれが理由です。
職歴がないから就職は無理だと諦める必要はありません。
その分、入社後にどれだけ頑張れるか、続けられるかという視点で考えていきましょう。