脱、受託開発!新しい技術を試したいならベンチャーに転職すべき理由 | いつまでもアフタースクール
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脱、受託開発!新しい技術を試したいならベンチャーに転職すべき理由

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SEだけど同じ技術を使った仕事ばかりで最近技術力の伸びの停滞を感じている、、そんな不安を感じていませんか。

プロジェクトによって新技術を使うことで、SEとしての技術力は上がっていきます。

しかし職場によっては毎回同じ技術の使い回しで、スキルの向上が見込めないところもあるでしょう。

そんな悩みを抱えてる方に向けて、できる対策をお伝えいたします。

同じ仕事ばかりで技術力が上がらないのはSEとして致命的

エンジニア転職

同じ仕事ばかりで技術力が上がらないのはSEとして致命的です。

IT技術は日進月歩で日々進化していますね。

三年も経てば当時流行っていた技術も一昔前の技術と化してしまいます。

また技術の流行り廃りも早く、日々勉強をし続けていないとすぐに置いていかれるのがこのIT業界の宿命です。

 

そんな中、同じ技術しか使わずに何年も働き続けるのは、SEとして死んでいくようなものです。

職場で同じ仕事ばかり振られる原因は?

今職場で同じ仕事ばかり振られると感じている方、一緒にその原因と対策を考えていきましょう。

先輩や同僚がずっと同じ仕事をしているから

会社が新しい技術を使おうとせず、何年も同じ仕事をしている会社でしょうか。

 

その場合、新しい技術をその職場で使うのは絶望的と言っていいでしょう。

何年も同じ仕事をしているということは、特定のクライアント向けに、特定のプログラムのみ開発を請け負っていることが多いです。

何か戦略を持ってそのような対応をしている場合はいいですが、

ただ「惰性」という名の会社の方針でそうなっている会社は注意が必要です。

その会社で働いている限り技術力の向上は見込めないためその職場から離れた方がよいでしょう。

下請けばかりでやることが限定されているから

下請けばかりでやることが限定されている職場も、新しい技術を使う場面が限られています。

下請けの場合はどうしても元請けが定めた仕様に従うしかありません。

そこの会社が新しい技術をどんどん使う会社であればいいですが、

こちらから技術を指定することはできません。

 

そのため元請けが定めた技術に縛られることになります。

また同じプログラムばかりを請け負っている場合、使うプログラミング言語を刷新するなど大幅なアップデートがない限り同じコードの使い回しとなります。

新人で入ったばかりであれば勉強になることもあるかもしれませんが、

何年もその職場にいると成長が止まってしまうでしょう。

上司に「部下を育てよう」という意思がないから

上司に部下を育てる意識が低いと、新しい技術を任せられる機会も限られてきます。

会社として人を育てる意識が希薄な会社は、成長意欲が低い会社が多いです。

古い技術を使うばかりで新しい技術の導入をしようとしない風潮を持った会社もあります。

新しい技術に触れられないと感じたら、上司が自分を育てる気があるのかどうか、一度振り返ってみるといいでしょう。

技術力が低いためできることが限られているから

働いている会社の技術力が低いため、外部から委託される案件の幅も狭い場合もあります。

下請けの場合、元請けも「この会社なら確実に求めている製品をしっかり作ってくる」とわかっている企業に仕事を依頼します。

 

そもそものその信用が低いと、なかなかチャレンジングな仕事がその企業にはやってきません。

今まで会社がやってきたプロジェクトがどのぐらいのレベル感のものか、一度確認してみるといいでしょう。

同じ仕事ばかりで技術力が上がらないSEが今すぐにやるべきこと

次に同じ仕事ばかりで技術力が上がらないSEが今すぐにやるべきことは何なのかについてお伝えします。

勤務時間外で技術力を上げる努力をする

まずはその会社で技術力が上がらないと思ったら、自分自身の時間で技術力を上げる努力をしましょう。

これは会社の良し悪し関係なく、できるSE・ITエンジニアなら誰しも自主的な勉強はしているものです。

 

また都会であれば外部でミートアップや勉強会なども多く開かれています。最近ではSlackを使用してのオンラインでのコミュニティも増えてきています。

そういった会にも積極的に参加して情報収集をしていきましょう。

会社で新しい技術に触れられない場合、自分ができる限りの努力をして、技術力を高めていくのが近道です。

職場では積極的に自分以外の仕事も請け負う

職場では積極的に自分以外の仕事も請け負うことで、新しい技術に触れられう機会もできます。

最低限自分の仕事がまずはできている前提となりますが、担当外にも手を出すことでスキルを伸ばしていきましょう。

一度に全部任せてもらうと大変ですし、案件に大穴を開けてしまう可能性もあります。

自分以外の仕事も請け負う時は、自分のできる範囲で請け負えないか上司や先輩に相談してどんどん任せてもらうのがいいでしょう。

それでも振られるのが同じ仕事ばかりなら転職も検討する

上記のような対策をしても、同じ仕事ばかりが振られる場合、その会社では成長ができないでしょう。

ITエンジニアとして技術力の向上が見込めないのは死活問題です。

転職に向けて動いていくことをおすすめします。

同じ仕事ばかりでは技術力だけでなく給料も上がらない

同じ仕事ばかりでは技術力だけでなく給料も上がっていきません。SEやITエンジニアは技術があってなんぼの世界です。

毎回同じ技術を使用して毎回同じパフォーマンスしか出せないと昇給は見込めないでしょう。

また高いスキルを持ちつつも安い給料しか支払われない会社もあります。

技術力を高く買ってくれる会社に転職した方が早い場合もあるでしょう。

同じ仕事ばかり振られない転職先の条件は?

同じ仕事ばかり振られない転職先の条件とはどのようなものか、ここで紹介していきます。

業務範囲が明確に線引きされていないベンチャー

業務範囲が明確に線引きされていないベンチャー企業はおすすめです。

少数精鋭で会社を回していかなければならず、一人一人任せてもらえる仕事の幅が大きいため新技術に触れやすい環境と言えます。

また上司や先輩にも比較的若い人が多くなるため、考え方も柔軟な会社が多いです。

新しいプロダクトを作っていこうとしているところが多く、新技術もどんどん取り入れていこうという野心的な企業も多いのが特徴です。

そういった会社であれば新しい技術にも触れられる機会が多いでしょう。

社員の成長意欲をサポートしてくれる社風

社員の成長意欲をサポートしてくれる社風の企業も技術力が高まりやすいです。

自分が学びたいと思った技術の書籍購入をサポートしてくれたり、外部の勉強会の費用を負担してくれたりする会社もあります。

そういった社風があるかどうかも重要な目安と言えるでしょう。

社長自らが成長しようとしている会社

社長自らが成長しようとしている会社も新しい技術に触れやすい環境と言えます。

社長が成長しようとしている会社では、その分社員も成長を求められます。

ITエンジニア職であれば技術力の向上も、その成長度合いの指標の一つになってきます。

また社長が成長していこうとする会社は、会社としても新しい分野に積極的にチャレンジしていく気概があるところが多いです。

その分新しい技術も必要となってきますし、技術的にも刺激的な仕事に出会う機会も多いでしょう。

SEとして長く働くためにもまずは転職エージェントに相談してみよう

このように新しい技術に触れられる条件の職場は探せばいくらでも見つかります。

先ほど紹介したやり方で自分なりにがんばってみたものの、同じ仕事ばかりやらされる職場であれば転職を考えてみてもいいでしょう。

そのまま同じ職場でがんばるよりも、より早い速度で自分自身が成長できる環境が見つかるかもしれません。

 

ただ先ほどの条件に合う企業を自分で探すのはなかなか困難です。

転職エージェントを使って賢く情報を集めた方が効率よくいい職場に巡り会える率が高まります。

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