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「サボれる職業や職種ってあるのかな?」
「サボりたいけどサボり方が分からない」
「サボりたいけどバレたらまずい」
こういったことを考えながら仕事に励んでいる人は多いはずです。
朝から晩まで仕事に追われるばかりでは、身体的、精神的に辛さが増してきますね。
辛くなったとしても、サボりながら働くことはできないと考えるのが自然。
サボると言っても根本的にサボり方が分からない方も多いでしょう。
サボるのならばバレたくないですよね。
この記事を読めば、
- サボれる職業や職種について
- 仕事をサボる時の注意点
- サボりがバレないための方法
このようなサボりに関しての知識が身につけることができます。
サボりたいけどサボれていない人はぜひ読んでみてください。
サボれる仕事の代名詞といえば、外回りの営業!家や外出先でサボれる
外回りの営業は一人で行動することが多いため、サボれる時間が多いです。
「時間があるからと言ってサボる人はいるのかな?」と疑問を持つ人もいるでしょう。
下記の営業職OLへのアンケート調査の結果を見てもらうとサボりの実態が見えてきます。
(参考:ラララとらばーゆ総研~営業職のOLの皆さん、外回り中にサボったこと、ある?)
このアンケートでは解答者100人中85人がサボったことがあると解答。
サボり方も自宅で寝たり、カフェでのんびりしたりなど、サボれる仕事の代名詞が営業職と真っ先に挙げられるのも納得の結果ですね。
外回りの営業がサボるための安全スポット4つ
1.定番スポット!「喫茶店・ファミレス」
喫茶店・ファミレスなら夏場はエアコンで涼しく、冬場は暖房が効いて暖かい店内で過ごすことができます。
食事ができ、トイレもあるため時間を潰すしやすく、店によってはwifiやコンセントを無料で使用でき、ドリンクだけを頼んで長時間過ごすこともできるサボりの定番スポットです。
また、誰かに見られたとしても、「食事をしていた、一休みしていた」という言い訳ができるため、サボりがバレる心配がありません。
2.静かに落ち着ける「図書館」
清潔で冷暖房を完備しており、快適にサボれる環境です。
また、様々なジャンルの本や雑誌、新聞を読めるだけでなく、CDを聴くこともできますね。
無料で気軽に利用でき、静かで落ち着ける図書館は、サボっている人からの人気が高いです。
仕事時間中であれば、勤務先の人にバレずにゆったりと過ごせますが、公共施設なので長時間いることは控えましょう。
3.穴場を見つけよう「公園・広めの駐車場」
天気の良い日に公園で食事をすればリラックスでき、広めの駐車場があれば、車内で仮眠がとれます。
コンビニの駐車場は狭いため、長時間の駐車は店員に目を付けられる可能性がありますが、そういった心配も無用です。
喫茶店やファミレス、図書館で仮眠をとるのは問題がありますが、広めの駐車場であれば、アイドリングストップなどの常識を守ればサボって仮眠しても何も言われません。
サボる時のポイントは、人目のつかない場所を選び、少し勤務先から離れた公園を利用することです。
勤務先から近い公園や駐車場だと勤務先の人だけでなく取引先の人から目撃される可能性があるので気を付けましょう。
4.自分の時間を過ごせる「ネットカフェ・サウナ」
ネットカフェは24時間営業、インターネットが使い放題で、漫画が読み放題です。
また、ドリンクが飲み放題なので、サボる人には快適な環境が整っていますね。
ネットカフェを利用する場合、個室を使用して、休暇中の同僚や上司と会う可能性を低くしましょう。
休日に利用するイメージのあるサウナですが、最近流行りのサボりスポットです。
昼寝ができるようなサウナもあり、仕事という現実から解放されリラックスできます。
社内でサボることが可能な事務職
社外で活動する営業職しかサボることができないわけではありません。
社内で活動する事務職でも、準備とポイントを覚えればバレずにサボることができます。
パソコンで作業してるフリ!覗き防止フィルターをするとより万全
事務職はオフィスワークで同僚と上司と一緒に仕事をしているため、サボれないと考えるのが普通ですが、事務職の方でもパソコンを使ってサボれます。
パソコンで作業しているフリをしながら、ネットサーフィンをしてサボるのが定番です。
ネットサーフィンをする際は、仕事で使う資料を別途開いておくようにしましょう。
「alt+tab」のショートカットキーで画面の切り替えができるためネットサーフィン中にパソコン画面が見られそうになったら、画面を切り替えればバレません。
また、机の上に何も乗っていない状態だとバレやすいので、仕事の書類、付箋紙や計算機などの小物を配置して、誰が見ても職務を遂行しているとしか思えない多少雑然とした状態にしましょう。
このような準備を行えば十分にサボれますが、万全を期すならば、覗き防止フィルターをパソコン画面に貼ることで、真後ろからパソコン画面を見ないと内容が分からない状態になるためおすすめです。
他にもサボれる仕事
たくさんの仕事がある中で、サボれる仕事は多くありません。
仕事に追われる状況では、ストレスがたまり、肉体的、精神的に辛さが増してきます。
そんな中、工場や警備員の夜勤、ビラ配りはサボることができる数少ない仕事です。
サボる時のポイントを覚えて、余裕を持って働きましょう。
工場や警備員などの夜勤は上司がいないのでサボることが可能
工場や警備員の夜勤の場合、監視する上司がいないためサボることができます。
サボる前に確認したいのは、作業する場所に監視カメラが設置されていないかどうかです。
監視カメラが設置されているとサボっていることが即バレるため、必ず確認しましょう。
ポイントは、あくまでもサボるのはやるべき仕事を終えてからです。
やるべき仕事が終われば、後は仮眠を取るなどしてサボってもバレることはありません。
ビラ配りは配り終えたらサボることができる
ビラ配りは、ノルマ枚数を配ったか後で確認されるので、ビラを配らないとサボったことがバレます。
ビラを配るのが面倒になったら捨てればいいと思うかもしれませんが、この行為が最も危険な行為です。
捨てたのが広告主(ビラの配布を依頼してる人)にばれると、契約破棄に繋がることがあり、実際に契約破棄になると損害賠償を請求されることもあります。
しかし、逆に考えれば、ビラ配りのノルマを達成さえすれば、後はサボってもやるべきことは終えているため堂々とサボることができます。
仕事をサボるときの注意点6つ
仕事をサボると言ってもバレるのが怖いからと躊躇している方も多いでしょう。
サボりをバレずに行うには、サボるための知識が必要です。
以下では、サボる際に必要な注意点を6つ挙げています。
注意点を守ることで勤務先にバレるリスクを減らせますが、注意点を意識していないとバレやすくなるため、注意点を覚えて上手にサボりましょう。
1.アルコールはやめておこう
仕事中に飲酒しないことは人として当たり前のマナーであり、ごまかそうとしても、勤務先にアルコールチェッカーがあれば、嘘をついているのがすぐバレます。
勤務中に飲酒をしたとなればそれだけでも解雇になる可能性があり、サボりながら飲酒をすればそれこそ解雇されてもおかしくありません。
解雇されないとしても、評価が落ち、周りにも飲酒の事実が広まります。
サボったとしても飲酒は絶対に止めましょう。
2.仕事の長時間のサボりすぎは注意!バレる危険性大
サボる前に、どのくらいの時間サボるかはきちんと決めておきましょう。
サボる時はバレないように自己管理をすることが大切であり、長時間サボるとバレる可能性が上がり、もしバレると解雇も考えられます。
何事にも限度があるように、サボりにも限度があり、長時間のサボりは自らサボっていることを宣伝する行為です。
長時間になると何をしていたのか聞かれ、実際はサボっているため言い訳をしても、事実確認を行われたらその時点でバレるため、長時間のサボりすぎは止めましょう。
3.仲間を作ると芋ずる式にバレる
サボりときは単独で行いましょう。
単独でサボるよりもサボり仲間がいた方がバレづらいのではと思われるかもしれません。
しかし、その同僚のサボりがバレた場合、芋ずる式に自分のサボりがバレる可能性は十分考えられ、それがきっかけで解雇になる可能性もあります。
逆に自分が誰かに迷惑をかける事態になりかねないため、サボり仲間は作らないように気を付けましょう。
4.営業車で寝るのはバレやすい
営業車で寝ることは、営業職の人には定番のサボり方です。
営業車で寝る場合、駐車禁止の場所を避け、迷惑がかからない場所を選ぶ必要があります。
営業車に社名が入っている場合、寝る場所に関係なく警察に通報されたり、会社にクレームが入る可能性が高いです。
通報やクレームがあるとサボりが会社にバレ、言い訳することもできなくなるため、営業車内でサボっても寝ないように注意しましょう。
5.携帯のGPS機能に注意
会社携帯にGPS機能を付ける会社が増えています。
会社携帯にGPS機能が付いていると社員の居場所が把握ができ、簡単に社員を監視、管理することが可能です。
会社携帯のGPSで社員の居場所を把握し、業務改善に活かすのが本来の目的ですが、サボりを行うと筒抜けになるため、サボり防止機能といっても過言ではないでしょう。
会社携帯にGPS機能が付いている場合、サボるのは諦めてください。
6.サボっている間はSNSは更新しない
TwitterやFacebook、またはInstagramといったSNSを利用している人が多いです。
誰でも見れる様に公開をしている場合、特定多数の人が自分の記事を見る事ができるため、安易に書き込みを行わないようにしましょう。
サボっていると書いていなくても、同僚、上司に書き込みを見られるとサボっていることは一目瞭然です。
サボっているときにSNSを更新するのはバレるリスクを高めるので、注意してください。
仕事のサボりがバレた時の対処法は?メンタル面の不調を持ち出し問題をすり替える
仕事のサボりがバレた場合、素直に謝るしか方法が無いと思われがちです。
ですが、サボりを行った理由についてメンタル面の不調を持ち出すことで問題のすり替えができます。
サボったという事実は変わりませんが、メンタル面の不調を打ち明けられると、上司などの怒る側としてはサボったことよりもさらに大きな問題が明らかになるため、その対応を行わなければいけません。
サボりが悪いことを注意するよりも、むしろメンタル面の不調に関して相談に乗ることが重要と考える可能性が高いです。
問題のすり替えができれば、怒られる確率が下がる、もしくは怒られても形式的に言われるだけで済みます。
サボりがバレたら、素直に謝る以外にも問題のすり替えができることは覚えておきましょう。
話を大きくしすぎると大事になってしまったり、場合によっては会社に不適合な人物、ストレス耐性が弱い人物などというレッテルを貼られる可能性があります。
自分の会社に対する貢献度、信頼度をしっかり見極め自己責任で対応することが必要です。