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こんにちは起業家ブロガーのぶんたです。
みなさん、結果にコミットしてますか?
人って本当に不思議で、全く同じ結果を出すのにもめちゃくちゃ時間がかかる人もいれば、一瞬で結果を出してくる人もいます。
さて、この違いってなんなんでしょうか?中々結果を出せない人には常につきまとう課題だと思います。
ぼくは自身の経験や周りの人間の体験談から結果を出せない人と結果を出さない人の決定的な違いを見つけました。
そんなわけで今回はそのタネをみなさんに暴露しようと思います。
結果とは何か
さて、ではなぜ結果が出ないんでしょうか。同僚や友人、先輩とあなたの違いはなんでしょう?
まずは結果とは何かへの理解を深めておきましょう。
もう答え出しちゃいますが、結果とは「何かの材料を自ら加工して生み出した生産物」です。
つまり「材料を集める」と「加工をする」、この二工程でが必ず必要なわけです。
まずはここまで理解してください。
結果はスピードに依存する
結果を出している人ってめちゃくちゃスピードが早いですよね。これは結果を出すまでの間のトライアンドエラーの数が半端ないわけです。
そしてそのトライアンドエラーは大きく分けて2つです。
つまり、
- 材料をどうすれば早く集められるか
- どうすれば材料を効率よく加工できるか
この2つですね。
この視点を意識すると、どこにトライアンドエラーをかければいいかもわかってきますね。無駄な思考は取り除き、いかに素早くこの二工程をこなせるかで結果の出し方が変わってきます。
普段から結果を出せないと嘆いている方はこのどちらかが圧倒的に欠けています。まずは自分はどちらが得意かを振り返り、得意でない方を伸ばすように意識しましょう。
こればっかりは得意な方を伸ばしても仕方ないです。あくまでこの2セットで結果は成り立ちます。
必要なのはインプットとアウトプットの分析、これだけ
結果を出せていない人と結果を出せる人の決定的な違いはこれです。
自分がどれだけインプットしていて、どれだけのアウトプットを生み出せるかをしっかりと把握できているかどうかなんです。
ぼく結構意外だったんですが、最近になって意外とみんな自己分析をしないんだなって思いました。これマジで重要ですよ。結果出せない人はこの分析が圧倒的に足りていません。
結局、結果っていうのは「何かの材料を自ら加工して生み出した生産物」なので、材料=インプットと、加工=アウトプットがバランスよく出来ていなければそもそも結果は出てきません。この質量をどれだけ自分で把握できるかが要なのです。
また、結果を出せていない人の多くは結果を出している人からのインプット過多になりがちなので、情報を遮断する術を身に着けてください。自分のキャパをしっかり把握するのは結果を出すための第一歩です。
結果を出せる人になる具体的な3つの習慣
最後に結果を出す人になるための3つの習慣を書いておきます。ぜひ参考にして今日から自分を変えてみてください。
やるべきことを具体化しろ!
結果を出せない人はやるべきことが本当に曖昧です。自分のことなんだから目標はしっかり理解しないとね。
「稼ぎたい」→「○日後までに○円稼ぐ」
というように細かく具体化していきましょう!
合わせて読みたい
ルーチンワークを作れ!
結果を出している人は良い意味で感情に左右されません。そのために必要なのはルーチンワーク。習慣作業です。
目標ややるべきことを達成するために必要な事柄を挙げたらそれで習慣を組んでみてください。三日坊主は甘えですよ。
自動的に出来るようになれば無駄な思考も省かれますし、単純にスピードも上がります。
行動を数字に落とし込め!
自己分析では数値に落とすことがとても大切です。
まずは身の回りのことや、自分の行動ひとつひとつを数字という客観的な指標に落とし込んでください。
例えば「作業にかかる時間」をしっかり数字として見てみましょう。
更なるスピードアップのためにはこの数値を越える必要がありますね。ではなぜこんなに時間がかかっているのでしょうか…
というように数字で見るだけで次へ次へと思考が出てきます。
「数字には必ず意味がある。わからないならその数字が出来た意図を辿れ」
これ社員に口を酸っぱくして言っているのですが、みなさんも参考にしてください。
まずは1日、1週間、1ヶ月…やり込もう!
さて、ここまで理解したらあとはやるだけ。インプットしたら次はアウトプット。つまりやるだけですね。
まずは小さな目標を立てて、達成できるように本気で取り組んでみましょう。
今やるかやらないかであなたの人生は大きく変わります。
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