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過疎化が進む観光地
新潟には温泉と酒を求めて行きました。完全にただの旅行です。仕事はありません。仕事ください。 ご覧の通り雪が降り積もる新潟。 今回は新潟駅付近のホテルに滞在し、そして名湯「月岡温泉」に行ってきました。食べ方がエロいいわた
初日はこんな感じで海の幸をこれでもかと堪能したのですが… 翌日の月岡温泉でかなり衝撃を受けました。 初日、新潟で出会った人に「明日月岡温泉に行こうと思うんですけど」と話すととても良い評価をもらえたので結構期待していました。 月岡温泉はいわゆる温泉街で、イメージとしては草津温泉に近いです。 あんな感じで温泉宿が立ち並び、疲れと身体を癒せる人気の観光地….。 のはずが…. 人が全くいない…. 実際、観光に来ている人は僕ら以外に誰一人見ることはできませんでした。 もちろん季節的なものもあるのかとは思いましたが、HPで見る月岡温泉とは全く違うものでした。 店はほとんど閉まっていて、廃墟と化した建物が混ざっていても不自然ではないくらいには本当に人がいません。 観光客だけでなく、そこを盛り上げる人々すら見ることができないような惨状でした。 唯一月岡温泉で話をできたお土産屋さんの店員さんも、ピリピリとしていて、観光客をもてなす余裕は全く見当たりません。 結局空気的にも居づらく、すぐにその場を後にしてしまいました… 温泉宿も人がいないため僕らが訪れた14時頃にはもう既に閉めてしまうようでお目当ての浴場には行けませんでした。 僕らが入ったのは市民の共同浴場。観光客が入る雰囲気の場所ではありません…。