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TRONコインとは?3つの特徴
草コイン投資は完全に投機目的なので、僕はあまりコイン自体の特徴は見ていないのですが、一応気になる点だけまとめてみました。中国のエンタメ領域に特化した通貨
TRONコインは中国から生まれた仮想通貨で、主にエンタメ領域に特化した通貨として作られました。 後述するアプリもそうですが、クリエイターを発展させるための仕組みが満載ですね。 今の時代的にもマッチしたコインですし期待値は高いかと。 ちなみに6段階のアップデートを行う予定で最終的にはゲームアプリ等でも使えるようになるとか。 これ面白いですよね〜! これだけ仮想通貨が話題になってるのにあまりゲーム内課金とかで使うみたいな話って聞かないんですよ。 例えば日本はアニメ・マンガ文化から美少女系のゲームアプリが豊富じゃないですか? 仮想通貨って正にそういったアプリ内の通貨や課金システムに使えると思うのです。 それに取って替わるのが今回のTRON。 ゲーム内で頑張った分だけ、その通貨自体にも価値が付き売却して日本円にもできる。 なんてシステムが付いたらめちゃおもろいなーと思います。 プロゲーマーさん達って賞金稼いだりスポンサー契約結んだりとかしかお金稼ぐ手段ないですが、こういったシステムが仮想通貨で導入されたらさらに稼ぐ手段も増えるかと。会員数1000万人以上のアプリ「Peiwo」で導入決定
TRONは既に中国の音楽ストリーミングサービス「Peiwo」で導入されることが決定しています。 会員数はなんと1000万人。1000万人ってヤバイですよ…。 彼らが決済手段でTRONを使い始めたらより一層活発になるかと。個人ICOも画策。VALUみたいなもの?
恐らく内容的にはVALUみたいなものだと思うのですが、個人のICOも可能になるそうです。 クリエイター有利となる通貨だからこその機能ですね。 先ほどのミュージックアプリの件もありますし、アーティスト系が強いのかなー。TRONコインのチャート・傾向
TRONの特徴はこんな感じでお次はチャート情報をまとめてみます。 じゃん。 これ草コイン見てるとよくあるパターンなんですが、ICO直後に一気に価値が跳ね上がりドカンと下落。 その後じわじわと下がりながらも12月から急激な上昇を測っていますね。 僕が注目したのはここで、草コインを見てるとわかるのですが、一気に上昇したあとじわじわ下がり続けて最終的には価値も流通量も低くなりフェードアウトみたいなコインが多いんです。 しかし、こちらのTRONはそれを打破して上昇傾向にあり、ついでに言うとBINANCE内での流通量もかなり高い方です。 つまり買いに次ぐ買いがガンガン行われていると。 現在価格は1円程度ですかね。 ちなみに僕が購入した時よりも既に150%以上上がっています。 草コインの中では1円レベルだと少々高いのですが、それでもまだ数百倍は見込めるのかなーと思いを馳せつつ…。TRONコインの一番安い買い方
さて、TRONコインの一番安い買い方を最後に説明しておきます。 中国のコインだけあって中国大手の取引所「BINANCE」にてTRONコインは扱われています。 他にもLiquiなどにもありますが、流通量多いBINANCEの方が購入は適していますね。 あと決済手数料も一番安いのでおすすめです。 各取引所の登録方法を画像付きで解説
「海外の取引所だし…」と心配な方に向けてこちらの記事でBINANCEの登録方法を解説しています。
また、BINANCEへの入金は国内取引所coincheckの登録が必要です。こちらでわかりやすく解説しているので併せてご覧ください。
coincheckからBINANCEへの入金方法を画像付きで解説
「入金の仕方がわからない!」と言う方に向けてこちらの記事でcoincheckからBINANCEへの入金方法を解説しています。