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こんにちは起業家ブロガーのぶんたです。
よくWEB界隈ではこんな言葉がささやかれていますね。
「こたつ記事は書くな!」
どうやらこたつ記事って書いちゃいけないらしいです。
ブロガーやライターさんの中ではご法度というか、しっかり自分の足を使って書けってことなんでしょうが、すみません。
こたつ記事書いちゃいました。
よくないとは思いつつも書いてしまったのでみなさんご査収お願いします。
ちょうど1年くらい前の出来事なのですが、たぶん完全にこたつ記事だと思います。本当すみません。
こたつの真価を最大限発揮したい
みなさんこたつは好きですか?ぼくは大好きです。
日本の寒い冬を乗り切る必須アイテムですよね。一度味をしめるとこたつなしでは生きていけないカラダになってしまいます。いやらしい子。
ぼくも例に漏れず、中学生の時にマイこたつを買ってしまったのが運の尽き。こたつの魔力に囚われてしまいました…。
しかし「おしゃれ部屋にすっから!こたつとかいらねーから。女の子ホイホイだから!」そんな邪な思いが先立ちこたつを弟にあげてしまったぼく。
なんとか1年間は耐えしのぎましたが「もうマジ無理こたつ無いと死ぬマジ無理」とたったの1年で弱音を吐いたのが一昨年の冬。
一度こたつを味わってしまうと女子のカラダを求めるかの如く、こたつを求めてしまう、そんな経験みなさんもありませんか?
で、耐えきれず買い直しました。新しいこたつ。最高です。
久しぶりのこたつとの再会に正気を失うぼく。
せっかくなのでこたつを最大限楽しむことにしました。
用意したものはコチラ
- こたつ
- お鍋と鍋の具材セット
- 酒
まあ完全にただの鍋パーティーですね。
でもこたつに入るだけでより一層幸せになれます。
友人も呼んで、買い出しを済ませ、いざこたつと鍋!!!
意気揚々と自宅に帰ると暖かい部屋が待っていました。
そうなんです。勢いでこたつを買いに行ったせいでエアコンを付けっぱなしにしてしまったのです。
これではこたつを最大限楽しむことができません。
こたつは寒いからこそ入りたくなるもの。暖かい部屋で入っても補助でしかありません。今日はこたつを最大限楽しむ日なので「寒いなあ~~~こたつ入ろ!」の流れが理想です。
そんな時1つの名案が。
友人の説得もむなしくぼくは決めました。
そんなわけで用意したのがコチラです。
じゃん!!
屋上!!!野外!!!!
バカは誰だと言いたいところですが、寒い中暖かいこたつにすっと脚を入れるあの感動を味わうためぼくは突き進みます。
鍋もグツグツ煮え始め、着々とこたつ鍋会in屋上の準備が出来上がりました。
もちろんまだこたつには入っていません。その一瞬のためにぼくらはいるのです。
その至福の瞬間のために、ぼくらは我慢に我慢を重ねました。
そしてついにその時が来ます。
いよいよこたつへ入足。
それもそのはず。
ただでさえダウンで防寒していても寒い夜に、風よけも何もない屋上ではこたつはほぼ意味をなしませんでした。
しかも少しでも掛け布団をずらそうものなら問答無用に外気が入ってきます。
温度をMAXにしようが一切効果のないこたつに唖然。
ただの机の上に布団を掛けただけの物体と化し、冬の夜には何一つ勝てませんでした。
このあとクソ寒い中、鍋を食い、めんどくさい片付けをして、エアコンでポカポカの部屋に入った瞬間「ばかじゃねえの」と思ったのは言うまでもありません。
外でこたつに入るメリットまとめ
- 寒い時に入るこたつの良さを最大限味わえる!
- いつもと違う非日常に高揚する!
- ぶっちゃけメリットなんて無い!!!
そんなわけなんでみなさんもぜひお試しください。
一度味わえば病みつきになると言いたいところですが、正直一回で十分です。
ちなみにぼくは翌日思いっきり風邪を引いたのでその辺も気をつけたほうが良いです。