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こんにちは起業家ブロガーのぶんたです。
あなたは最も割のいいバイトってなんだと思いますか?
ぼくは風俗なんじゃないかなって思ってます。
これは前々から思っているのですが、きっとぼくが女の子に生まれていたら起業する前に風俗で働いていると思うんですよね。
前に一個下の女子大生に「わたしもいつか独立したいんだけどまずは何すればいいかな?」って相談されたことがあります。
ぼくはこれに「風俗で働けばいいと思う」と返しました。その子に足りない感覚を短期間で全て身に付けるにはこれ以外に無いなと客観的に見て思ったからです。
あなただったら働きますか?
目次
労働とは自分の身の丈を知る瞬間である
みなさんバイトってしたことありますよね?ほとんどの人が学生時代に経験しているかと思います。
日本では高校生になると働くことが許され、多くの人がここではじめてお金を稼ぎます。
ここではじめて、お金の価値と自分の価値を比較できるチャンスが生まれます。
で、たぶんみんな思うんですよ必ず。
「これだけ働いてもこの金額か…」
以前自分がバイトをしていた時も「どれだけ忙しくてもこんなもんなんだなあ」って何度も思いました。
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でもそんなもんなんですよね最初は。ここではじめて自分の身の丈を知ります。
何かを成し遂げるためにお金は必要
何かをやる時、目指したい目標がある時。なんでもそうですがお金って必ず必要です。
いかにスモールビジネスと言えど、軌道に乗せるまでは必ず維持費がかかります。実家にいてもあなたがそこに居る分の生活費は親が負担しています。そこでお金は必ずかかっています。
つまり何かを成し遂げるのにいつかどこかでぶち当たるのが金銭的問題です。
これは絶対そう。自分が払う払わないは関係なく、必ずどこかでお金が動きます。
成し遂げたい何かが大きいときほど、周りで動くお金は計り知れないものになります。
でも人生は有限です。誰でも等しく終わりはやってきます。
時給900円のバイトを続けていたら何年かかるかわかりません。
だったら、若いうちからバリバリ稼いでやり遂げたいことガンガンやってく方がぼくは楽しいかなって思います。
だからぼくがもし女の子だったら選択肢は1つです。
普通のバイトと風俗の賃金はなぜこうも違うのか
本題の風俗バイトですが、普通のバイトと比べるとめちゃくちゃ高くないですか?とにかく半端ない金額を得ることができます。
ぼくの知り合いの風俗勤務の子なんて日常の移動は全てタクシーでした。どれだけ稼いでんだよ。
さて、なぜ風俗店はこんなにも高い賃金を払えるのでしょうか。
それはいくつか理由がありますが、簡単に言えば「お金を持っているお客さんを相手にしているから」これです。
当たり前ですが、バイトして働いた時の給料は元はあなたが相手したお客さんのお金です。
コンビニで100円のおにぎりを買うお客さんを相手にするのか、30分で1万円落としてくれるお客さんを相手にするのか。どちらの方が簡単に売上が上がるかなんて火を見るより明らかです。
以前別の記事にも書きましたが本当に金払いの良い業界です。
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バイト代が安すぎて話にならなかった
はじめてバイトをした時ぼくは普通の人よりもかなり落胆しました。
「1時間で900円…!?なんだよそれ…」
そう思い必死こいてもっと稼げるバイトを探しました。しかし、高校生のぼくでは高くて時給1000円程度。どちらかと言えば時給900円は良い方だったと思います。
ぼくはこの時どうしても納得できませんでした。
「俺がこんなに安い訳がない!」
そう思ったのには理由があります。根拠も無しに言っているわけではありません。
というのもぼくは幼少期から芸能界で子役タレントをしていたのです。
いわゆるギャラというのはみなさんが想像する通り結構良い金額いくんですよ。
例えばぼく程度でもCM1本撮れば30万くらい年間契約で舞い込んできます。さらに契約延長されれば翌年にも10~20万入ってきます。
撮影にかかる期間は長くても1週間。短ければ半日で終わります。
この経験があるからこそ、はじめてバイトをした時に
「1日働いてたったの7000円か…」
と本気で凹みました。
この時はじめて労働対価について考え始めました。
高いお金を稼げる仕事とは何か
この2つを比較した時、同じ1日でもぼくの1日は全く違いました。
チヤホヤされて美味しいお菓子を食べながら、演技をして楽しく終える1日。
かたや、失敗すればガミガミ怒られ、どうでもいい人にどうでもいいものを300円で売る1日。
この違いは果たしてなんでしょうか?
答えは簡単で「個」であるか「その他大勢」であるかです。
演技の仕事は500人のオーディションの中で勝ち抜いた「ぼく」にしかできません。
でも、ぼくがやっていたバイトは「誰だって」できるんです。
思考の流れを追っても圧倒的な違いがあります。
ぼくはオーディションで勝ち抜くために、自己PRとは何かを幼いながらも徹底的にトライアンドエラーしていました。
バイトをしていた時は「早く終わらないかなあ」と何も考えずに手だけを動かしていました。
稼ぐというと難しく聞こえるかもしれませんが、頭の中を開けてみればそんなに難しくありません。
要するに頭を使う仕事ほど高額な報酬が待っていて、手を動かすだけの仕事ほどクソみたいな賃金しか入ってこないんです。
ぼくの好きなマーケター永江さんの本に「金がないなら頭を使え。頭がないなら手を動かせ」っていうタイトルのものがありますが、具体的な事象を出してみると明白ですよね。
稼ぎたかったら頭を使う仕事に従事すれば良いんですよ。そしてその環境に飛び込めばいい。
稼ぎたい環境が公然と目の前に広がっている
ぼくが風俗を推す理由はコレです。さっき頭を使う環境に身を飛び込めばいいと言いましたが、そんな場所を見つける嗅覚は一度感覚を味わわなければわかりません。でも、風俗なら入店するだけで稼げる環境に身をおくことが出来ます。
よく指名ランキングなんてのがありますね。きっと上位の女の子は「どうやってお客さんに気に入ってもらうか」を四六時中考えていたはずです。だから結果が出た。
それにもう1つ。キャバクラとかガールズバーでもまあ良いっちゃ良いんですけど…。
ぼくとしては自分の時間価値を最大化した瞬間を味わえた方が良いなって思います。今後のためにも。
これは成功体験にもなりますし、ある意味自信にもなります。自分を昇華させる次の行動へとどんどん繋がっていきます。
ぼくはこの体験があったからこそ人一倍自分の価値を考えました。きっと子役をやっていなければ起業することもなかったでしょうね。
ビジネスは永遠には続かない
ビジネス感覚を養うためにもぼくは風俗ってすごく良いなって思います。
勘違いしている人多いんですが1つのビジネスって永遠には続きません。みんなどこかでマイナーアップデートだったり、大きな変革を加えて生き残っています。
こちらの表を見てください。
プロダクトライフサイクル – MarketingPedia (マーケティング用語集Wiki)より引用ビジネスの黎明から衰退までを表した理論でプロダクト・ライフサイクルと言います。興味ある方は見てみてくださいね。
ぼくが言いたいのはこれって人間でも一緒なんですよね。特に風俗って一番わかりやすくないですか?さすがに目に見えてわかる歳の取り方したら指名率だって下がるでしょう?笑
若い子が稼げるのはこの表で言う成長期〜成熟期に当たるからなんですよね。人間は、というか男性はそれを肌感覚でわかっていると思います笑
この感覚を自ら感じとるのはとても大切です。普通のバイトでこれを味わうのはとても難しいです。
お店が閉店することになってもあなたの力じゃどうにもなりませんよね?
でも指名の比率を上げることは努力次第でどうとでもなります。
流れに乗ってビジネスを行うというのは起業家精神を養う良いキッカケになるでしょう。
目標があるから手段は正当化される
それでもとやかく言ってくる人はいるでしょう。でもそれに負けなければ良いんですよ。目標がしっかりしてるなら。
目標が明確な人ほど、道となる手段はとにかく無駄がないです。その手段に周りが納得しなくても、自分が正しいと思えるならそれで良いんです。確固たる目標さえあれば取るべき手段は正当化されます。
結果から考えていけば良いんです。あのレディガガだって元ストリップ嬢ですよ?ストリップ嬢だって聞いてレディガガを嫌いになりますか?ならないでしょう?AKBが枕営業してても別にいいじゃないですか。処女性求めても良いことないでしょ笑
「あれもやだ」「これもやだ」で楽な道を模索しているようじゃ、本当にやりたいことは明確になっていません。
風俗で働けないのは本気度の問題
まあそれでも嫌だなっていう感覚はあると思います。知らないおっさんとイチャコラしたいとは思わないでしょうし。
でもこれ本気度が半端なかったら余裕かなって思うんですよ。
逆にぼくがこれから成し遂げたいことをするために知らない誰かとヤれって言われたらヤりますしね。そんなプライドはもうとっくの昔に捨ててきました。
これが出来なきゃ死ぬ!ってくらいの感覚で本気でやり遂げたいことだったらもう取るべき手段は決まっています。
そこにお金が必要なら、そしてその感覚が今後必須になるならば。くだらないプライドは捨てて風俗で働けばいいと思います。
目先のお金じゃない、自分の目標のためには単なる通過点でしかありません。
お金がないから出来ないは甘え
これだけ環境が整ってるのに「お金がないからできない」って言い訳は本当にただの言い訳でしかありません。
本気のやつは枕でも何でもして目指す自分へ近づければ良いんです。周りの人間なんて秒速で置いていけますよ。
自分への甘えは極限まで排除して、どんどん躍進していきましょう。