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本気度の測り方と僕にオンラインサロンを熱望してくださる方に対して

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個人的にはすべての時間を仕事につっこみたいくらい最近仕事楽しいです。ぶんたです。

 

といってもやってることは特に変わらず、相変わらずアフィやってます。まあ、分析とアイデア実装の速度はかなり上がったかもしれない。

単純に作業時間が2〜3倍くらいになったのもありますが、それ以上にやる気が段違いなんですよね。
最近収益が上がったり下がったりなんですけど、おかげでいい感じに緊張感を保てています。

 

なんか今は

「とりあえず手を動かそう!」

って勢いがヤバくて、本当楽しくて仕方ないです。

 

だからかもしれないけど、別に余裕があるわけではないのに最近は結構ブログ書いてるのかもしれません。
やはりブログはいいですね。アウトプットとしても、思考の整理としても。

僕は「ブログは誰かに少し聞こえるくらいの独り言」というスタンスでやっていまして、まあ自分が満足すればいいので、特に反応は求めていません。もちろん、嬉しいですけどね。

 

はい、ブログの話はさておき、今日は

 「本気度を何で測るか?」

について書いていこうと思います。
戯言だなと思ったら閉じていただいて結構ですが、耳が痛いなと思ったらすぐにブラウザを閉じて、行動してみてください。

先日のつぶやきです。
簡単に説明すると、僕が講師をやっていたフリーランス養成講座で2人化け物がいまして。
その2人プラス数人でグループ組んでお互いに切磋琢磨して日報出すってのやってるんですね。

 

で、まあ件の彼なんですが、成果の出し方がエグイです。

マジすごい。

 

最近は年次月次で計画表も出しつつ、週次でさらに細かい計画表とか出して管理しているんですが、なんというんでしょうねー。落とし込みが素晴らしいんですよ。

「あーこれは成功するな」

ってのが文章でわかる。実際ここまで短期で成果出している独立したての人は見たことないです。別に前いた会社でライターやってましたとかも無いんですよ。全くの初心者でこの成果です。

 

たぶん稼ぎたいって思ってるライターさんは、

  • 彼がどうやって収益を上げているのか?
  • どれだけライティングスキルが高いのか?

と勘ぐるかもしれません。

ただ、そう思った時点である意味負けなんです。

っていうかだから稼げないんだと思います。

 

ここで「本気度を何で測るか?」にも繋がるのですが、彼の最も優れている能力値は何だと思いますか?

ズバリ「逆算力」だと僕は思います。

要は目標を具体的なタスクに落とし込みつつ、達成可能な状態を設計する能力です。

 

で、この逆算力が高い人ってのは本気度が高いなって感じるんですよ。

だってそれだけ目標に対して考えたり仮説を立てたり様々な角度から観測したりしないと逆算なんてできないわけで。

 

例えば、計画を立てるだけなら少し頭を使えばできると思います。

ただ、確実に実装できるかはわかりません。


例えば、ひたすら作業するだけならがんばればできるでしょう。なんとか目標達成できるかもしれない。

ただ、計画なき目標達成は再現性を捨てたのと同じです。つまり継続しない。

 

こんな感じでいわゆるまぐれ当たりを再現することは意外と誰でもできるものですが、これを計画的且つ確実にこなせる人はかなり少ないでしょう。

なぜかってみんなそれほど本気で考えてないんですよね。

その目標を達成しなかったら死ぬくらいの勢いで超論理的で超細かく考えないと。

なんとなくやって成果が出るのは小学生の算数ドリルまでだと思います。

 

 

というわけで、特にオチも何もないのですが、最後にもう一つ。

って言われます、めっちゃ。

「ぶんたさんがオンラインサロンやったら入りたいのでぜひやってくれませんか!?」

みたいな。どんだけ他力本願なんだよ、と。

こういう人ほどオンラインサロンに入れば何か変わると思ってる系だと思います。変わらないし、変えようとも思いません。自分を変えられるのは自分だけですから。

 

で、そういう人たちに一つアドバイスです。

オンライサロンというほどでも無いんですが、実はワンツーマンで教えたりとかアドバイスに継続的に乗ったり、みたいなのはやってるんです。言ってないだけで。

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↑こんな感じでFBしたり。

 

正直オンラインサロン化するとマジでめんどくさくて、一度300人規模のサロンを3人で運営していたことがあって、リソース的にこれはきついってなることがわかったので、サロンをやる気はありません。

 

じゃあなんでさっき書いたようなワンツーマンレッスンをしているかというと、僕に対してもメリットがあるからなんですね。

で、そういう提案を向こうからしてきてくれてるからやっています。

9月のフリーランス養成講座で化物が2人いたと書きましたが、そのうちの一人はそれこそ上記のような関係性でうまく付き合っています。具体的に何してもらっているとかは書きませんけど、個人的にはめっちゃ助かっています。

 

彼以外にも一人そんな感じの方がいて、この方もめっちゃ助かってます。もちろんお互い様ではあると思いますが。

 

そんな感じで、なぜか僕にオンラインサロンを熱望してくださる方々はありがたいのですが、やる気はありません。

 

ただ、こうしたワンツーマンでのケースなら実現可能かもしれません。

その代わりお互いにメリットのある提案を頂きたいなと思います。

 

いつまで受益者続けてるんですか?

一緒にに伸びてく方がフェアでしょう?

なぜ、本気度の話とサロンの話を絡めたかなんとなくわかりますでしょうか。

 

現場からは以上です。