心の底から求めていたビジネスパートナーに会ったときにすべきこと | いつまでもアフタースクール
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心の底から求めていたビジネスパートナーに会ったときにすべきこと

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こんにちは起業家ブロガーのぶんたです。

みなさんは今まで、

「もうぜっったいにこの人しかいない!!!」

と思うビジネスパートナーに会えたことはありますか?

 

自分で事業をしていると特に思うのですが「この人とめっちゃ仕事したい!」という思いでアドレナリンが出まくることがたまにあります。

こういった時どうするか。どうしていくか。

今回はぼくがそんな場面に出会ったときに行っていることを書いていきます。

 

口説いて口説いて口説け!

「こいつだ!!!」

と頭のなかでピンときたらぼくはその熱量のままガッツリ口説きにいきます。

とにかくすぐに!その勢いが消えない内に!!!

 

こういう時って冷静な判断がしづらいんですが、正直それはあとでも良いんです。

両方一緒に行うのは効率も悪いし、自分の意見が反発しあってしまいます。

 

なのでまずはとにかく熱意に自分の全てを振って、そのまま落としにかかりましょう!

考えるのはそれからでも遅くはありません。とにかく行動すること!

 

24時間仕事の話をし続けられるか

この投げた餌に相手が引っかかってきた時、ぼくがよくやるのは時間を忘れる空間でひたすら仕事の話をすることです。

本当に好きでやる気がある。こちらとも息が合いそうだったら、時間を忘れて、それこそ朝までずっと話し込むことも多いです。

 

そもそもそんだけ話せていたら相手も確実に興味ありますからね。

これからいくらでも死線をくぐるかもしれないんです。このラインは大切でしょう。

24時間仕事の話をしても苦じゃない相手は、こちらに応じてくれる可能性は十分高いです。

 

目的は違えど目標が同じ方向性ならそれで十分!

少し冷静になったら、やりたいことや今後の目標。行動の目的を聞いていきます。

ここで少しクールダウン。シビアに見定める時間です。

もしも行動することの目的が違っても、目指すべき目標が同じならばぼくは一緒に仕事をしても良いと思っています。

要は利害関係でも良いんですよ。お互いに見ているゴールが同じであれば、試練を乗り越えるためにも手を取り合うというものです。

 

やれること、やりたいことを書き出し、それぞれの向き不向きを把握したところでしっかりと突き進む。

目指すはお互いに向上し合う最強のパートナーです。

 

最優先は信頼の構築ではなく添い遂げる覚悟

最後にぼくが見る点は信頼と言いたいところですが、お互いに添い遂げる覚悟かなと思っています。

最悪の場合、お互いの背中を預けながら目標に向かって進み続けるわけです。

この時に同じ場所で骨を埋める気持ちで、添い遂げる覚悟がお互いにあるのであれば、ぼくはそれが十分行動の理由になるなと考えています。

 

信頼なんてものはいずれ時間が立てば構築されます。だから始めはとことん利己的でもいいわけです。

人によってはこの方が、ほどよい距離感で良い場合もありますね。

 

とにかくこの覚悟に少しでも不安要素を感じたらやめるべきですし、それが全くないならば口説き落として一緒に引き込んでいくべきでしょう!

 

ビジネスは人で出来ている

そんなわけでぼくがビジネスパートナーを見つけた時に行うことを書いてみました。

何でもそうですが、ビジネスは完全に人です。全てが人で回ります。

だからこそ、人選びには細心の注意を。そして良い人材にはすぐに声をかけ、お互いのキャリアアップに努めましょう!