ビールなんて美味しく感じるわけがないと思ってた | いつまでもアフタースクール
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ビールなんて美味しく感じるわけがないと思ってた

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こんにちはぶんたです。

みなさんビールは好きですか?

ぼくは好きです。

特にインディアンペールエールが好きで、ダントツで飲みまくってるのはこちらの青鬼です。

マジで美味いんで飲んで下さい。はい。

 

でも最近不思議だなーと思ったんです。

前はビールなんて絶対美味しく感じるわけがないと思ってたのに。

今はガンガン飲めるし、むしろビールが大好きです。

あの頃のピュアな気持ちはどこに行ったんでしょうか。

 

今と昔のビールへの感覚

よく、子どもの頃食べられなかったものが、大人になって食べられるようになった。なんて話を聞くと思います。

ぼくも実際、うにや塩辛など、子どもの頃嫌いだったものが今は食べれるようになりました。

味覚が変化したのかなとも思いますが、それ以上に好みの味が変わったのかなとも思います。

ましてビールなんて飲めるわけないだろーと思っていましたけど、今はなんだか好きになりました。

 

繰り返すだけの毎日…?

まあこうやって、新しく色々なものが食べれるようになったりするのはとても嬉しいことなのですが、なんだかどんどん大人になっていくんだなあと、ふと考えてしまいます。

最近思ったのですが、ぼくは恐らく起業したての18歳の頃と比べるとやっぱり勢いがなくなっていると思うんです。

以前よりも石橋を叩くようになり、めんどくさいなと思ったらやらない選択肢を取る。

これは賢い成長だなと思う反面「なんだか自分つまらなくなったな」って思うんです。

ビールが苦手でどうやって飲みきるかを考えていたあの時よりも、圧倒的に考えて乗り越えることが少なくなりました。

 

それは経験則で楽に達成できるからでもありますし、色々な経験をしたおかげで対応策が出揃ったということでもあります。

そして何より、新たな挑戦をせず、同じことを何度も繰り返してるってことでもあるのかなと少し思いました。

 

挑戦がなくなる前に

さて、何度も言うようにぼくはビールが嫌いでした。

あの頃はもっと甘いお酒が好きでした。

それでも今は難なく飲めるし、正直言ってわかりたくもなかった「仕事のあとのビールが美味い」というあの感覚も全身で感じるようになってしまいました。

 

これ、ほっといたらマズイなって思います。

 

別にビールを好きになることは良いんですが、新たな発見とか挑戦とかそういうのが少ないのと、固定概念にハマってしまって、その中でしか生きれなくなりそうな気がするんです。

言葉でうまく表すのは難しいですけど、このままじゃいつか挑戦する回数がどんどん減って保守的になってしまう気がするんです。

それはぼく自身の生活からも実感できます。

ある程度の確率で行動が成功するのがわかっているから、昔みたいにガンガン挑戦してガンガン失敗することが無くなりました。

いつか本当に挑戦しなくなってしまう前に、今の現状を変えていかなければなりません。

 

いくつになっても挑戦あるのみ!

というわけで、ふと毎日のようにビールを飲んでいて思った危機感でした。

この感覚を感じれる内はまだ大丈夫だと思いますが、そろそろあの頃のように本気で動かなければいけないのかもしれません。

案外めちゃくちゃ忙しくて死にそうになるのは大好きなので、高知の山奥でがむしゃらに動こうと思います。

 

余談ですが、高知に引越してからというもの、ほしいものリストから毎週のようにホワイトベルグが届きます。

おかげで毎日飲めてただただ幸せで最悪なことに太りました。人生初めてです。ありがとうございます。