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こんにちは起業家ブロガーのぶんたです。
先日またしても高知にお邪魔してきました。
いやあ、田舎に行くと気分が澄み渡りますね。以前高知に行った時もものすごく透き通った気持ちになりましたよ。
さて高知と言えばプロブロガーイケダハヤトさんですが、ぼくは以前お邪魔した際に色々お話させて頂いたり、奴隷になったりしました。イケハヤさんの発音もわかった有意義な会でした。
今回の滞在ではイケダハヤトさんにはお会い出来ませんでしたが、矢野大地さんが運営するだいちハウスでミッチリ熱い話をしてきました。
そんな中、計画的偶発性理論についての話題が上がったのですが、高知は特にその色が強く、また発展させやすいなあと感じたので書いておきます。
計画的偶発性理論とは?
そもそも計画的偶発性理論を知らない方にまず説明していきます。
「個人のキャリアの8割は予想しない偶発的なことによって決定される」とし、その偶然を計画的に設計して自分のキャリアを良いものにしていこう、というポジティブな考え方です。
(計画的偶発性(プランドハップンスタンス)理論とは? [キャリアプラン] All Aboutより)
キャリアというものは偶然の産物で作られる。
しかし、偶然は計画的に引き起こすことが出来る。
スタンフォード大学のクランボルツ教授が唱えたキャリア論です。
つまり計画的に新しい環境へ飛び込めば、偶然の出会いや出来事により、キャリアは勝手に意図せず作られていくという事。
この理論を前提に話を進めていきます。
高知にはイケダハヤトがいる
この計画的偶発性理論、ぼくもその通りだなと賛同します。ただ、その色が高知は特に強いのではないか?そう思うのです。
理由はイケダハヤトさんの影響です。先日彼はこんなツイートをしていました。
ほんと、高知・嶺北は「人が人を呼ぶ」状態になっていてフィーバー感ある。@123vaal さんを起点に、ネズミ講的に20代前半の若者語が入り込んできています。超楽しい。金なら出すぜよ、面白い若者、へいカモーン!
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年10月9日
計画的偶発性理論では飛び込んだ環境下での数々の偶然がキャリアを作る訳ですが、ガッツリ影響のある偶然を引き起こす確率は「勢いのある人の数」次第で大きく変わるとぼくは思っています。
イケダハヤト初代アシスタントであり、今やNPO法人ONE嶺北の代表となった矢野大地さんを始め多くの特徴ある人間が嶺北に集まっています。
大地さんに話を聞いて驚きましたが一度嶺北に遊びに行くと移住してくる人がやたらと多いみたいです。それも若者がこぞって移住してきています。
大地さんの生き様やイケダハヤトさんの恩恵を肌で感じ「この土地でなら変われる可能性」を感じ取ったのでしょう。今までの環境を捨て新たな環境に身を置く。正に計画的偶発性理論の申し子です。
実際のところイケダハヤトってどうなの?
ちなみに偶然の掛け合わせの中心となっているイケダハヤトさんについて。インターネット上では彼の炎上性から「不信感」や「嫌悪感」を抱く人も多いですね。
まあ別に構わないと思うのですが、そういった方は一度お会いしてみたらいかがでしょうか?
とりあえずdisってる人は商品についてよく知りもしないのに営業してるビジネスマンと一緒では?と思います。
実際お会いしたりご連絡を取らせて頂くとわかるんですが、正直どこに悪い人の要素があるのか全くわからないんですよね笑
至極親切丁寧に説明してくださるし、一緒に問題を考えてくださる。良いお兄さんというか良い仙人さんみたいな感じです。
「イケダハヤトは本当に良い人なのか?ツアー」とかやったら面白いんじゃないかなと密かに思ってます。めちゃくちゃ良い人ですよマジで。
変わりたい人には最高の場所
と、そんなわけで少し話が逸れましたが「これからどうしよう」とか「自分を変えたい」とか思ってる人は一度高知にフラッと訪れても良いかもしれません。なんなら12月ぼくもまた用事があって伺うので一緒に行きましょう。
別に何か確定的なものが見つかるというわけではありませんが、生き方の選択肢は広がるかなーと。偶発性を引き起こすキッカケが見つかるはずです。
イケダハヤトさんから矢野大地へ、矢野大地さんからだいちハウスを訪れた人たちへ。と、本当にどんどん若者が集まってきています。
限界集落と言う言葉が生まれた嶺北にこれだけ若くて何かを探している人がいるのですから、可能性の偶発が起きない訳が無いんです。
ヘタに東京で鳴かず飛ばずしてるより、2,3年嶺北にいる方がよっぽど爆発する可能性は高いと思います。だって本当色んな人が来てるんですもん。掛け合わせたら凄まじいものが生まれますよ。
あと家賃がマジで安いのと、集まればシェアハウスも出来るので生活コストがやたら低いです。
このハヤシハウスもそうですし、
ぼくはだいちハウスにいる間ほぼヒモ状態でした。大地さんありがとうございました苦笑
ハヤシハウス住民の小太りさんは「とりあえず普通に生活するくらいなら5万円で何とかなる」って言ってました。5万って都内の1Rの家賃じゃないですか。マジで驚きましたよ。
大地さんもそうですが、周りの方々と上手く関わっていけると食費もほぼかからなさそうです。農作物が豊富なので色々貰えたり逆にお裾分けできたりしますしね。
生活コストが低いからこそ自分の時間を有意義に使えるんですよね。やりたい事好きな事を伸ばしたり、事業を始めたり出来る。失敗しても再スタートしやすい環境がある。
何か成し遂げたいことがあるのなら高知で可能性を見つけてみてはいかがでしょうか?
[…] アフタースクール […]
[…] これがイケダハヤトさんのお顔です。ぶんたさんのブログ「いつまでもアフタースクール」より。 […]