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「ありえないわー、何言ってるの?やめたほうがいいよ」
「いや、そんなこと言われても理解できないよ」
こんなふうに言われた経験ありませんか?
こんにちは起業家ブロガーのぶんたです。
自分の中では当たり前だったりこれから新しく挑戦しようとしていることも、無慈悲な言葉に折られた経験。
特に若い人達は多いと思います。
ぼくもこういった経験よくありました。
でもね、この考え方。もう古いと思うんですよ。「変化しない・受け入れない」ことを選んだ人たちはいつか時代の波に取り残されて消えていくとぼくは思っています。
今日はそんな思いの丈と、この逆風に立ち向かうコツを書いていきます。
固定概念は変化させてナンボ
そもそも固定概念ってなんでしょうね。って調べてみましたが、どうやらそんな言葉は無いらしい。
いつも頭から離れないで、その人の思考を拘束するような考え。固着観念。
正しくは固定観念だそうで。
要するに頭の中にある思考の基盤とでも言えばいいんでしょうか。その人の考えの基礎となる部分ですね。
で、これって固定って語句は付いてるけど、変化しないなんてことはないと思うんですよね。むしろすくすく育つべき。変化しないってことはつまり成長していないのと一緒だと思います。
少しずつ少しずつプラスして大きくしていく。そんな固定観念を持たなくてはあなたはずっとそこで止まったままです。
なぜあなたは罵倒されるのか?
成長しない人に限ってなぜか周りの成長している人を蔑むようなことを言いますね。
まあこれは仕方ないのかもしれません。動物は見えないものを怖がります。ぐんぐん成長する人のやりたいこと・やっていることは、その位置にいなければ見えません。
だからこそ理解できずにとりあえず罵倒してしまう。そんな心理はあると思います。
単純な罵倒ならもう気にせず突っ走りましょう。単なる罵倒ではなく、それ以上の提案を出来る人がしっかりと考えている人。そこで見極めていけばいいのです。
聞くな!見るな!気にするな!
理解できない旨を伝えられたら気にしないことです。考えない。気にしない。
これは確かにと思える理論や提案がセットで無い限り、無視するのが無難でしょう。だって時間の無駄ですもん。
慣れるまでは大変かもしれませんが、何かを始めたり、自分が変われば批判は付きもの。それで一喜一憂して自分の軸を見失うくらいなら一度情報のインプットを遮断してしまっても良いと思います。
応援してくれる人とそうでない人がハッキリしただけ。自分から生きやすい環境を作っていくのが大切です。
1ヶ月前の自分と今の自分
さて、実はこれ他人事じゃなくて自分もそう思われているかもしれません。あなたは自分は成長していると確信できますか?
試しに1ヶ月前の自分と今の自分を比べてみましょう。知識、方向性、考え方に何か少しでもプラスはありましたか?
ぼくは結構ブログで見返したりすることもありますが、そういう自分の備忘録としてもブログは便利ですね。
あなた自身も成長しない沼にハマる可能性は大いにあります。理解できないものが目の前に現れたら、とりあえず理解する努力をしてみることが大事です。それは相手だけではなくあなたの成長にも繋がります。
「こういう考え方があるんだなあ。でもやっぱり自分はこの軸かな」
これでも良いんです。自分の軸を明確に確信できるのもひとつの成長ですから。
というわけでぼくはガンガン成長していこうと思います。固定観念はガンガン更新して、もっともっと考えられる人に。もう21歳。20代の内に圧倒的に飛躍したいものです。