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いつも読んでくれているみなさん、こんにちは起業家ブロガーのぶんたです。
おかげさまで当ブログも安定して10万PVを越えるようになってきました。
開設当初から見てくださっている方は特に感謝してもしきれません。ありがとうございます。
初月で10万PV、翌月に月間収益10万円を達成した時に「ブログ余裕すぎワロタwwww」とか思っていた自分を殴りたいです。そんな甘いもんじゃねえわ。
あの頃の記事とか見るとヤバイですね。とりあえず改行してほしい。
ひたすら改行してキレイにしてくれるバイトさん募集中です。
それはさておき。
ブロガーの方やWEB界隈の方ならご存知の通り、メディアを運営していればもちろん収益を生むことができます。
収益手段にも色々ありますが、一番有名なのはGoogleが提供しているGoogleAdSenseではないでしょうか。PVに比例して伸びるアレです。
ぼくのブログでも月間25,000~30,000円くらいはAdSenseが勝手に稼いでくれています。ええやつです。
で、日頃の感謝も込めまして、ぼくのAdSense収益を犠牲にちょっとした試みを行います。
バナー広告でABテストをやってみよう!
では何をするかというとABテストを行います。
ABテストってなんぞ?って人もいるかと思うので簡単に説明しておくと、
WEB等の広告媒体で最適な広告がどれかを計測するためにするテストのことで、クリエイティブ(広告のデザインやコピーなど)の質によってどれだけ結果が変わるのかを客観的に見る手法です。
要するに「A広告とB広告のどっちが効果的か調べてみよう!」ってことです。
今回はぼくのGoogleAdSenseの挿入部分を犠牲にABテストを行うわけですが、全部消してこのABテスト用バナーだけ貼るのも不自然なのでぼくのAdSenseの中で一番収益率の高い箇所に挿入しようと思います。
具体的には「スマホページの記事中央」がぼくのブログのAdSense収益の30%ほどを担っているのでコチラを使います。さらば福沢諭吉。また会う日まで。
インパクト最強バナーvs疑似エロバナーで勝負!
バナーについて
今回使うバナーの説明を簡単にしておきます。
- リンク先はどちらも同じで効果を測定しやすいアフィリンクの多い記事
- コピーの意味合いは同じだが、写真に合わせて少しだけ文は変える
- 注意喚起に強い「無料」というワードでクリック率を高める
てなとこです。
原型はコチラ。
このプロトタイプに写真を入れてバナーっぽくします。
インパクト大!男性バナー広告
こちらは千葉のコワーキングスペース「まるも」スタッフ兼「田舎フリーランス養成講座で」講師をされているカルロスさんです。
本人は純日本人と公言していますがぼくは絶対ウソだと思ってます。おそらくアフリカの方です。
ちなみに元写真はWEB界隈御用達のフリー素材サイト「ぱくたそ」さんからお借りしました。カルロスさん、フリー素材にもなってます。
さて、そんなインパクトのあるカルロスさん。最早ABテストも圧勝ではと思われますが、気になる対抗馬はコチラです。
ちょいエロ!?女性バナー広告
このどエロい風格を放つ美女はライターの中馬さりのさん。ぼくはちゅうまんさんって呼んでます。
ちゅうまんさん。会ってみるとわかるんですがとにかくエロいです。なんかエロい。
正直ぼくは同じ空間にいるだけで緊張してしまうのであまり会いたくないです。だってエロいんだもん。
そんなちゅうまんさんの色気にあてられて、世の健全な男子諸君はクリックしちゃうんじゃないのかなと思ってます。え?そうでしょ?わかってんだよ??アアン??
ちなみにPtengine(どこが頻繁にクリックされたかわかるヒートマップ分析ツール)も使ってバナーのどの部分が多くクリックされてるのかも計測しているので、ちゅうまんさんの豊満な胸をクリックするそこの男子諸君気をつけてね^^
コード書いた。
そんなわけでコード書きました。<div id=”ad-test”></div>
<script type=”text/javascript”>
addEventListener(“DOMContentLoaded”, function() {
var $target = $(‘.entry-content > h3,h4,h5’);
$target.eq(Math.floor($target.size() / 2)).before($(‘#ad-test’));
}, false);
var lists=[
‘<a href=”#” onClick=”ga(‘send’,’event’,’click’,’carlos’,location.href ,30,{‘nonInteraction’:1});”><img src=”画像URL”></a>’,
‘<a href=”#” onClick=”ga(‘send’,’event’,’click’,’chuuuma’,location.href ,30,{‘nonInteraction’:1});”><img src=”画像URL”></a>’
];
var rNo = Math.floor(Math.random() * lists.length);
document.getElementById(‘ad-test’).innerHTML = lists[rNo];
</script>
こんな感じ。
上の方のコードはよく見かける記事中央の見出し手前に指定のオブジェクトを突っ込むコードです。
これはこちらのサイトに載ってたのをほぼそのままお借りしました。
で、下の方のコードがキモで、javascriptの乱数を使ってランダムにバナー広告を出しています。要は更新するたびに抽選されて広告が変わります。
またこのaタグ内のコードでGoogleAnalyticsを使ってクリック率を測定します。
onClick=”ga(‘send’,’event’,’click’,’carlos’,location.href ,30,{‘nonInteraction’:1});”
↑コレね。
‘click’,’carlos’,location.href ,30
この部分が重要で、「‘click’」は今回の測定用のカテゴリ。
「‘carlos’」はカテゴリ内のラベル。今回は2人分で2つ用意しています。
「location.href」はクリックが発生したページのURLを引っ張ってくれます。つまりどのページからのクリック率が多いかを測っているわけです。
ぼくの場合はAdSenseが止まっているページがいくつかあって、中には月間1万PV以上読まれているページもあります。主にエロ系です。
今回はAdSense規約違反も何も無いので堂々とエロ系の記事へもバナーを差し込めます。
仮説ですが、エロ系のページでちゅうまんさんのバナーが出た時はクリック率が通常より伸びると思います。エロいからね。
最後の「30」は1クリック当たりの単価です。AdSenseは平均クリック単価が30円前後なので今回のバナーも30円に設定しました。
つまりもし300回クリックされたらAdSenseだったら9,000円の収益になっていたかもということです。もちろん今回はAdSenseじゃないので収益は発生しません。
それ以上のアフィリエイト収益を出せればAdSense貼るよりもコチラの方が収益率高いってことになるので、この辺判断基準にして今後の運用も考えられますね。
バナー広告の掲載は2/15~3/14まで!
というわけで準備は整いました。これから1ヶ月間のABテストを実施します。
果たしてどちらがクリックされるのでしょうか。ぼくはもちろんちゅうまんさんのおっぱいを。ゲフンゲフン。
それではまた一ヶ月後の結果報告をお楽しみに!
あ、もしご要望が多数あれば今回のコードの貼り方とかそのうち書きますね。そのうち…。